滋賀県大津市 ランドスケープ 造園庭園計画設計事務所 "有限会社Soto設景室"
<Landscape/ランドスケープとは?>
造園(学)の定義の変遷
時代 提唱者 定義
1893(明治26) 小沢圭次郎 著書「公園論」の中で、初めて活字となる。
1901(明治34) 福羽逸人 著書「講義録」の中で記述。造苑とも記す。
1911(明治44) 森鴎外 本多錦吉郎の著書の序文に造園家の文字を使用。
1917(大正6) 田村剛 造園術とは、土地を美しく取扱う術であり、または自然を享受せしめる施設とは言え、同じに他の実用・経済・衛生・保安・教化等の目的を伴ってもあえて差支えない。
1924(大正13) 上原敬二 造園学とは、人間生活の上に使用、享楽のため種々の程度に於て、美観と同時に利用の目的を達するよう、土地を意途設計する理論を考究する学術である。
1949(昭和24) 永見健一 造園とは一定の土地の上に於て、その地貌とその上にあるものおよび他から持ち込んだ植物、その他色々の材料を組合せて、之から創造された、または修飾加工して造成せられた一つのまとまった構成であって、それらを一次的目的として人の慰楽・休養・保健・鑑賞等の場たることを期し、第二次的目的として保安、智育等の助長をはかることを原則とするが、政策的にはこれから経済収益を挙げる事を目的とすることを妨げない。
1977(昭和52) 江山正美 造園は、文字通りもともと狭義の居住環境を対象にして発生したが、漸次その内容を拡大し、“造園”本来の字義では今日の膨大な内容を的確に表現することができない。にもかかわらずわが国では、すでに造園の語が定着しているので、ここでは拡大された内容を包含するものとして、造園の語を慣用することにする。
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