滋賀県大津市 ランドスケープ 造園庭園計画設計事務所 "有限会社Soto設景室"
<Landscape/ランドスケープとは?>
ランドスケープ Landscape とは?
表記 −日本:ランドスケープ / 英米:landscape /独 :landschaft /仏 :paysage

意味
陸上の広がりを示したものただし、今日的な解釈では、一望におさめられるスケールの大きな景観だけでなく、スケールの極めて小さな景観まで包含している
一目で見渡せる土地の広がり、眺め、風景、風景画、景観、地形など、 ただし、専門分野別に使用法が異なる

解説
landとscapeの合成語で、scapeそのものに風景、景観の意味があるとして、シースケープ(海上の広がり)、タウンスケープ・シティスケープ(街なみ)、ストリートスケープ(街路景観)、リバースケープ(川辺の風景)などの語が専門書の中で見られる
我が国では、ランドスケープを、時代により内容によりそれぞれ違った言葉で訳してきたので、一定の訳語に定めるのが難しいのが現実

現在のところ、地理学、生態学、都市計画学、土木工学などでは「景観」の字をあて、造園学では、「風景」「景観」「景域」などの字をあてることが多いようである。また、このサイトでも出てくるように、訳さずに「ランドスケープ」とそのまま用いることも多い (参考文献※2の佐藤昌によれば、「ランドスケープ」と表現することが望ましいとなっている)
誤解しがちだが、この語自体には、庭園、造園の意味はない、また、職業や職能を表す言葉でもない

訳語について
植物学者の三好学が最初に、ドイツのlandschaftを「景観」と訳す
その後、我が国の地理学がドイツの影響を受けたとき「地域」の概念が入る
そして、ドイツの科学的なlandschaft概念が入り、ある地域の植物生態学的分析を主体とする調査で「景域」と訳される
1977UNESCOが日本において歴史的風土保全のシンポジウムを開いた時、歴史的風土をHistorical Landscape と訳し、「風土」の概念が入る

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